Geelong(Australia)で開催されていた49er世界選手権で33位(国別16位)に入り、TOKYO2020のセーリング競技49er級日本代表に小泉維吹、高橋稜レナード組が内定しました。
小泉選手は、光セーリングクラブでセーリング競技を始め、その後県立光高等学校ヨット部に進み数々のタイトルをつかんできました。現在は、早稲田大学に所属しながらニュージーランドに在住し、セーリング活動を行っています。
ペアの高橋選手とは、高校3年の冬からチームを結成し、東京五輪を目指して活動をしてきました。
山口県出身のオリンピック出場選手としては、シドニー五輪に出場した見城元一(ミストラル級)選手以来となります。