マークブイの受納式

 7月22日、東亜建設工業株式会社中国支店(以下東亜建設工業)様から、セーリング競技で使用するマークブイ8個を一般社団法人山口県セーリング連盟(以下県セーリング連盟)に寄贈されました。東亜建設工業のロゴマークが入ったマークブイは、同日から山口県スポーツ交流村沖で開催される西日本420級選手権大会から使用されています。
 山口県スポーツ交流村で開催した受納式には、東亜建設工業株式会社中国支店から梅山雅史安全環境部長、山田和昌徳山下松港作業所長、越智辰彦工事主任が出席され、赤星公一副会長に手渡しました。
 梅山部長は「このような式に招待いただき、感謝する。東亜建設工業は、海洋建設が盛んな会社であり、現在下松沖で工事を行なわれている。以前からセーリング競技とは縁があり、社員がソウル、アトランタオリンピックにも出場している。現在も関東中心にクルーザーのチームが活動しているようなセーリングに親しい会社。

 また、この度、社会貢献活動の一環として、この地域のセーリング競技の支援を申し出て、今回のマークブイを寄贈することができた。今回の大会でも使用いただけると伺っている。選手のみなさん、暑い中大変だが、レース頑張ってください。」と挨拶された。
 赤星副会長は「このたびは、セーリングの普及・発展のためにマークを寄贈いただき感謝する。選手にとって、視認しやすいマークブイは非常にありがたい。今回の大会から早速使用させていただくが、今後の大会でも大事に使わせていただく。 」と述べ、感謝状を手渡した。